お手元を個性的に彩るithの結婚指輪のご紹介

一生身に着ける指輪だからこそ、自分たちらしい個性あふれるデザインをお探しの方へ。

 

今回は、「the・結婚指輪」というデザインではなく、他ではなかなか見ることのないithの個性的なフォルムをした結婚指輪をご紹介します。

 

「自分たちらしい、世界で一つの指輪を身に着けたい」「王道なデザインよりも、個性的な形を探している」という方は、ぜひ、この記事を読んでみてください!きっと、今まで出会ったことのないようなデザインが見つかりますよ。

カランド

内側に丸く窪んでいる“逆甲丸”というフォルムの結婚指輪

個性的な形というだけでなく、真ん中が窪んでいるため表面に物が触れにくく、テクスチャが長持ちするというメリットもあります。

 

縦方向に“ヘアライン”というマット加工が施されており、個性は出したいが、キラキラと輝くのはお好みではないという方に、さりげなくお二人らしさを表現できるデザインです。

 

カランド》は、“和らいで”という音楽用語から用いられた名前です。“和らぐ”という言葉には古語で“仲睦まじい”という意味があり、「夫婦となったお二人がこれからも仲睦まじく過ごしていってほしい」という想いが込められています。

 

ジュメーリ

2本のリングが繋がっている“ギメルリング”をモチーフにした結婚指輪

16世紀から17世紀頃のヨーロッパでブライダルリングとして流行したデザインをモチーフにつくられました。

 

実際に1本と1本のリングが重なって作られているデザインで、知恵の輪のように動く、遊び心あふれるおもしろいデザインです。そのため、アレンジも2本分施すことが可能となっており、1本はお揃いのテクスチャ、もう1本はそれぞれがお好みのテクスチャを加え、お二人らしさと自分らしさを込めることができます!

ジュメーリ》は、イタリア語で“双子”という意味があります。

2本でひとつの形になることから、“離れることのない二人”という意味合いが込められております。

カンパーナ

印台として中世ヨーロッパで使われていた“シグネットリング”をモチーフにした結婚指輪

“シグネット”とは、印鑑や認印を意味する言葉で、リングトップの平な部分に紋章や文字を彫ったリングのことを“シグネットリング”というそうです。

 

こちらのデザインは彫刻を施していないので、シグネットの役割ははたしていませんが、珍しい印台形状と表面に施された“槌目秋”というテクスチャによりアンティークな雰囲気をもつデザインとなっています。

 

《カンパーナ》はイタリア語で“(教会の)鐘”という意味があります。教会の鐘は、建物の守り神とされ、幸せや平和を呼ぶ“幸運の象徴”とされています。結婚し、夫婦となったお二人の幸せを守り、また新たな幸せを運んでくれると思いますよ。

 

「私達っぽいね!」というフォルムは見つかりましたか?

ithには今回ご紹介したフォルム以外にも、個性的な形やith特有のテクスチャなど、様々な方法で“お二人らしさ”を指輪に込めることができます。

↑《カンパーナ》のアレンジされたデザイン

 

テクスチャの変更やダイヤモンドを増やしたり、無くしたり、幅変更など、さまざまなアレンジで自分たちらしさを表現することができます。

また、全くないデザイン、フルオーダーにて一からお仕立てすることも可能となっておりますので、その際はお気軽にご希望のアトリエへご相談くださいね!

※フルオーダーをご希望の方は事前にご予約の際にお問い合わせいただけますと、スムーズにご案内することが可能です。

 

専門の知識をもったつくり手がお二人らしさを形にするお手伝いをさせていただきますので、宝探しにきたようなワクワクとした気持ちをもって、ithへお越しくださいませ!

 

ithのオンライン相談 (WEB接客) はこちら

各アトリエでもご相談を承ります

 

村上

オンラインアトリエ

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