2024.02.17 梅田

“自分たちらしさ”を大切にした結婚指輪

 

二度にわたって、

アトリエへお越しくださったお二人。

 

「キラッとしているデザインより、

カジュアルなほうが自分たちらしい。」

 

抱いているお好みをお話しくださいました。

 

 

 

 

じっくりと時間をかけて

辿り着いた指輪は、《槌目薫風

 

ひと槌、ひと槌、

金槌で打ち作るやわらかな槌目模様。

 

手仕事ならではの温もりある仕上がりに、

惹かれてくださいました。

 

 

 

 

深いマット加工より、

少し艶を感じる質感がお好みだったお二人。

 

優しいヘアライン加工で、

しっとりとした風合いに。

 

 

 

 

お二人が何よりも大切にされていたのは、

“お揃い感”

 

同じ形の指輪を

それぞれ肌に合う色を考え、

色違いでお作りしました。

 

お互いのお好みも尊重しながら

一つの指輪にまとまったデザイン

 

互いを想いやるお二人に、

ぴったりのデザインでしたね。

 

 

 

 

ご納品の前にお顔合わせを

無事終えられたお二人。

 

フォーマルなお洋服で、

いつもとちょっぴり違う雰囲気でした。

 

いつもの暮らしにも特別な日にも

自然体ですっと馴染んでくれる指輪。

 

これからも末永く、
身につけていただけますと嬉しいです。

 

つくり手 河原

梅田アトリエ

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