古代ギリシアから始まった習慣が、
元になっていると言われています。
左手の薬指は、
心臓と太い血管で繋がっていると考えられ、
そこに指輪を通すことで、強い愛の誓いを意味していました。
人生を共にするパートナーとの愛の誓い。
その気持ちがまさに形となった、
ハートにちなんだ婚約指輪をご紹介します。
《ハート》
よく目にする丸いダイヤモンドとは違う、
ダイヤモンドを支えるアーム部分は、
剣腕と呼ばれるエッジの形状。
ハートの愛らしさと
シャープなフォルムの組み合わせが、
甘くなりすぎない印象です。
《クラウン》
こちらもハートカットのダイヤモンド。
2本の細いアームが、
ダイヤモンドに向かって一つに交わるフォルムは、
立体的な王冠をイメージしています。
本物の王冠のように、荘厳な雰囲気が漂います。
《アネーロ》
たくさんの小さなハートが並ぶ、
愛らしさ溢れたデザインです。
3粒のダイヤモンドでできたハートと、
アクセントとして光るハートカットのダイヤモンド。
指を動かすたびにハートが煌めき、
婚約指輪を着ける嬉しさが込み上げてきそうですね。
はるか昔に、遠く離れた地で生まれた
左手の薬指と心臓を繋ぐ言い伝え。
お二人の結婚の誓いを、
ハートの婚約指輪に込めてみませんか。
さまざまな想いを持ったお二人にお会いできることを、
アトリエで楽しみにお待ちしております。
つくり手 松井