プロポーズリングで、
お気持ちを伝えた男性。
その後、女性へithのことをご紹介くださり
アトリエへ足を運んでくださいました。
結婚指輪
最初に思い浮かべていたのは、
色々なデザインを試しているうちに
少し動きがある方が、
お揃い感を感じることが分かりました。
《カンタービレ》の
強すぎないひねりのラインが
お二人にとってちょうど良い形でしたね。
選んだ理由
《カンタービレ》を選んだ理由は
形以外にもいくつかありました。
まずは、永く着けられるデザインであること。
そして、婚約指輪と一緒に着けた時、
華やかすぎないような
控えめな輝きであることでした。
一緒に着けたい女性のご希望を
大切にした指輪選びでしたね。
4月生まれのお二人にとって、
内石としてダイヤモンドを留めることで、
よりお二人らしさを感じる指輪になりましたね。
婚約指輪
「信じ合う心」や「幸福な愛」などの
花言葉を持つ青い花の名前です。
真ん中に留まるダイヤモンドは、
「0.333」カラット。
人の手によってカットされるため
数字が揃うのは珍しく、
「エンジェルナンバー」と呼ばれ
縁起の良いとされています。
一見シンプルなデザインですが、
目には見えないこだわりや
想いがたくさん詰まった指輪となりましたね。
ご納品から時間も経ち、
もうすっかり馴染んだ頃でしょうか。
とっても仲良しなお二人の生活に
これからも彩りとトキメキを与えてくれる
存在となりますように。
つくり手 馬場
