日常的に身に着ける結婚指輪と、
シーンに合わせて着けることが多い婚約指輪。
その2本を重ねて着けることで重厚感が増し、
普段とは違った特別感を楽しむことができます。
今回はそんな重ね着けを、
夏らしさも感じられる組み合わせでご紹介いたします！
ぴったり重なる組み合わせ
2本の指輪がぴったりと重なり、
まるで1本の指輪のように見える組み合わせです。
どちらもくっきりとした輪郭の平打ち形状に、
縦のラインが際立つシャープな印象の指輪です。
婚約指輪には、四角い形の
プリンセスカットダイヤモンドを留めています。
2本組み合わせることで、
アンティーク感も出る組み合わせですね。
夏の暑い日差しをイメージした結婚指輪と、
雨上がりの虹を表現した婚約指輪。
きらきらとした細やかな輝きは、
夕立後の晴れ渡る空に架かる虹や雫のような
爽やかな夏らしさも連想させます。
重ねることでバランスよく見える組み合わせ
重ね着けは必ずしも、
ぴったり重ならないといけないわけではありません。
それぞれ違ったテイストの指輪でも、
重ね着けを楽しむことができますよ！
大輪のひまわりをモチーフにした、
プラチナで上品さもあり、年齢を重ねても楽しむことができます。
手に馴染んで、毎日違和感なく身に着けることができる指輪です。
雰囲気の全く違う二つの指輪ですが、
組み合わせることでそれぞれの良さが引き立ちます。
毎日身に着ける結婚指輪だからこそ、
シンプルで飽きがこないものを。
記念日や特別な日のお出かけには、
手元を明るく輝かせる婚約指輪を重ねて。
ライフスタイルに合わせて、
色んな場面で楽しむことができそうですね。
お二人ならではの意味合いやストーリーが生まれる組み合わせ
ithの指輪には全て、
名前と意味合いが込められています。
そんなithの指輪だからこそ、
2本組み合わせることで連想させる
素敵なストーリーを生み出すことができます。
永遠を意味する“メビウスの輪”がモチーフの結婚指輪と、
側面から見ると夏の海を彷彿とさせる
“波”が浮かび上がるの婚約指輪。
二つが掛け合わさることで、
“一生途切れることない、寄せては返す波”
という意味が生まれます。
お二人だけの素敵な意味やストーリーも込められると
一層愛着も湧いてくることと思いますよ。
また、結婚指輪のツイストしたくびれに、
ダイヤモンドがフィットする組み合わせでもあります。
ゆるやかなカーブは自然と手に馴染むため、
場面を選ばずに楽しむことができます。
これから続いていくお二人の日常の中で、
毎日変わらずにずっと身に着けたくなるような指輪ですね。
組み合わせ次第で、
様々な表情を見せる重ね着け。
どんな場面でも心踊るような組み合わせを、
アトリエで見つけてみてはいかがでしょうか？
一生に一度の大切な指輪だからこそ、
たくさんのサンプルをご試着いただき
納得のいく指輪選びのお手伝いをさせていただきますね。
皆さまのご来訪を楽しみにお待ちしております。
新宿アトリエ つくり手一同
