2024.04.26 名古屋栄

植物を感じる結婚指輪と婚約指輪の重ね着け

いつのまにか桜の花も盛りを過ぎて

若草の緑が眩しい季節となりました。

 

ゴールデンウィークを間近に控え、

お出かけの予定を立てられている方も

多いのではないでしょうか。

 

ithには「結婚指輪婚約指輪を重ねてお出かけしたい」と

組み合わせのバランスを考えて

指輪選びをされるお客様が多くいらっしゃいます。

 

今回は新緑の季節にぴったりな

植物を感じる指輪同士の重ね着けをご紹介しますね。

 

モチーフで合わせた重ね着け

 

まずご紹介するのは

同じ植物をモチーフにした指輪同士の重ね着けです。

 

 

 

結婚指輪は有機的で優しいV字の形をした《アイビー》。

 

モチーフの"蔦"は"結婚"という花言葉を持ち、

“お二人の縁を繋ぐ” という意味合いもございます。

 

 

 

アイビーと重ね着けにぴったりなのは

同じく"蔦"を意味する《エデラ》。

 

壁を伝って上に伸びる蔦のように

ダイヤモンドの周りを柔らかく繊細な曲線で

ぐるりと囲んだデザインです。

 

 

 

この二つの指輪を重ね合わせると

蔦の葉先から流れた雫が先端に溜まっているようで

植物の持つ生命力とみずみずしさを感じられますね。

 

二つで一つのデザインとなる重ね着け

 

続いてご紹介するのは、組み合わせることで

一つの作品を思わせるような重ね着けです。

 

 

 

結婚指輪は同じくV字の形をした《コンモート》。

 

"動きを持って演奏する"という音楽用語から名付けられ、

これから家族となり新しい生活をスタートさせるお二人が

大きな一歩を踏み出せるよう背中を押してくれる結婚指輪です。

 

 

 

コンモートと合わせるのは、

百合の花をモチーフにした《グロリオーサ》。

 

凛々しさと奥ゆかしさを兼ね備えた、

これから開花を迎える初夏の花ですね。

 

 

 

この二つの指輪を合わせると

大輪の百合の花とスラッと伸びる百合の葉を思わせ、

まるで美しい一つの作品のようです。

 

 

 

このように重ね着けと言っても

組み合わせ方は”形がピタリと合うもの”だけではありません。

 

アトリエにはたくさんの結婚指輪婚約指輪がございます。

ぜひいろいろな指輪をご試着いただきながら

お二人だけの組み合わせ方を見つけてみてくださいね。

 

名古屋栄アトリエにて

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

 

名古屋栄アトリエ

つくり手一同

名古屋栄アトリエ

この投稿をシェアする

植物を感じる結婚指輪と婚約指輪の重ね着け