2023年も9月に入り、
まだまだ残暑が続いておりますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか？
今回は〈9〉という数字にちなんで、
ダイヤモンドが9石留まった指輪を
印象・仕様別にご紹介します。
9石と聞くと多く感じるかもしれませんが、
大きさや留め方によって印象が様々異なりますので
これから指輪を選ばれる方のご参考になれば嬉しいです。
ピアチェーレ(9pcアレンジ)〈控えめ〉
まず1つ目は《ピアチェーレ》。
元々のコレクションは8石のデザインですが、
ithではお好みの数字や印象に合わせて
ダイヤモンドの数をアレンジをすることができます。
留め方は”ななこ4点留め”
このように配置がランダムになると、
金属部分の見える範囲が多くなり
また、ダイヤモンドの輝きも分散されるため
9石でも比較的控えめな印象になります。
人とは少しだけ違う、
さりげない個性のあるデザインを探している方に
ぜひ見ていただきたいデザインです。
クローチェ〈やや控えめ〉
続いて2つ目は《クローチェ》というリング。
クローチェは真ん中でクロスしており、
幅が細めのデザイン。
留め方は”ななこ4点留め”
ダイヤモンドは規則的に横並びで留まっていますが、
比較的小さめなダイヤモンドのため、
繊細で控えめな印象になります。
お仕事上、
お手元を気にされる方でも着けやすいデザインですね。
マルカート〈華やか〉
3つ目の《マルカート》は、
側面から流れるように
留め方は”彫り留め”
ダイヤモンドの大きさもグラデーションで
流れるようにダイヤが入っているため、
主張が全面に出すぎず、程よく華やかな印象になります。
正面だけではなく、
ヴィバーチェ〈とても華やか〉
最後の4つ目《ヴィバーチェ》は
全体にS字がかかっており、
幅もダイヤの大きさもしっかりとあるデザイン。
留め方は”彫り留め”
ダイヤモンドが大きいのはもちろん、
すべてのダイヤが正面を向いているので、
印象がとても華やかになります。
ボリューム感もあると、
歳を重ねても身に着けやすいデザインですね。
最後に
いかがでしたでしょうか？
数が同じでも、留め方や大きさでこんなにも印象が変わります。
「キラキラするのが好き」
「ダイヤモンドに憧れがある」
「ダイヤモンドの数にこだわりたい」
また、ブログを見てダイヤモンドに興味が湧いた方は
ぜひアトリエでも実物をご覧になってみてくださいね。
吉祥寺アトリエで
皆さまとの出会いを楽しみにしております。
吉祥寺アトリエ一同
