2021.08.19 銀座

プロポーズを検討される男性へ、婚約指輪のおはなし

婚約指輪(エンゲージリング)とは、
「婚約している」という約束の証に
指輪として贈るという意味があります。



また、贈る側も贈られる側も
これから一生支え合うことを決意する
気持ちの表れでもあります。

 



 



結婚指輪と比べて、大きな宝石があしらわれた
華やかなデザインであることが多い婚約指輪



最近では女性の好みにあったデザイン
お二人で選びに来られ、
「一生の思い出に」というお客様も
多くいらっしゃいます。



婚約指輪は、おそらく女性にとって、
一生で一度の思い出になる大切な指輪です。

 





永遠に終わることのない“円”=愛の象徴

 




昔は、婚約指輪結婚指輪の区別などはなく、
永遠に終わることのない“円”を
愛の象徴として花嫁に贈ったものだったようです。



現在のように、エンゲージリング=婚約指輪
マリッジリング=結婚指輪となったのは、
13世紀以降。



“永遠”や”不屈の力”の意味をもつ
ダイヤモンド婚約指輪に使われたことが
きっかけだと言われています。







誕生石をあしらった婚約指輪




一般的にはダイヤモンド
留めることが多いですが、
誕生石で贈る方もいらっしゃいます。



誕生石とは、1〜12月に
定められた宝石のことを指します。



身に着けると幸せが訪れる
幸せを呼び寄せると言われていて、
お相手の誕生石だけではなく
お二人にとって特別な月の石でも、
スペシャルな贈り物になりますね。





 

 

男性お一人で指輪を選びにいらっしゃる方も
「どういったプロポーズをしようか」と
悩まれている方がいらっしゃいます。

 


サイズデザインが分からない方も
プロポーズの際に指輪を贈れるよう、

プロポーズリングのご用意もあります。



指輪の形にこだわらずに、
プロポーズの機会がお二人にとって
一生忘れられない思い出になることを願っております。





つくり手 前田

銀座アトリエ

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