ダイヤモンドの数によって変わる結婚指輪の印象について

指輪のデザインを選ぶにあたり特に女性はダイヤモンドの数についてお悩みになることは多いのではないでしょうか。

 

ithでは、幅やお色味・テクスチャ・刻印など様々なアレンジを承っており、もちろん石の数や種類を変更することも可能となっております。

 

形は好きなのに石が多すぎて華やかすぎてしまったり、もう少し石の輝きが欲しくて物足りないなど「あと少しこうだったらな」という思いは皆さんもあるかと思います。

 

今回はダイヤモンドの数や色、留まり方によって変化する印象の違いをご紹介しますね。

カンタービレ

「歌うように演奏する」という意味の音楽用語。

歌うように自分の気持ちを自由に表現して欲しいという想いが込められています。

 

 

ithの中で最も華奢な結婚指輪で、トップにひねりとダイヤモンドが6ピース留まっているデザインです。

細いデザインなので、指元が華奢に見え繊細な印象をもたらしてくれます。

アレンジ

 

マットな質感をアレンジとして加えると、よりお手元に馴染むデザインになります。

 

艶消し加工を施すことで、ダイヤモンドの美しい輝きを強調させます。

 

※上記写真のマット加工の種類:ヘアライン=髪がなびいているように見える繊細なマット加工

ピアチェーレ

イタリア語で「喜び」という意味を持つ名前。

ランダムに配置された8ピースのダイヤモンドは、結婚への喜びが表現されています。

 

 

結婚指輪らしいシンプルなデザインですが、ダイヤモンドの配置によって可愛らしさと遊び心が加わったデザインです。

アレンジ画像

 

カーブのある指輪に留めると、より動きがプラスされ、心躍るようなアレンジになります。

ロンド

フランス語で「円」という意味を持つ名前。

音楽用語では「テーマを何度も繰り返す曲」という意味があります。

 

連続して入る“ヘアライン”と“ダイヤモンド”で、「これからお二人で歩み始める人生で特別な歴史を作っていって欲しい」という想いが込められています。

 

 

また、全周にわたってダイヤモンドが留まっている“エタニティリング”とは違い、“ハーフエタニティ”といって半周にダイヤモンドが留まっています。

 

とても華やかなデザインながらもサイズ直しなどのアフターケアも可能なデザインとなっています。

アレンジ

※女性リングのみロンドのアレンジ画像 アレンジ詳細:ヘアライン・ミル打ち

 

お色味を変更するだけでも、ダイヤモンドの輝きやお手元の馴染み具合が変わり雰囲気が全く違うデザインとなってきます。

 

ソレンネ

「厳かで美しく、堂々と演奏する」という意味を持つ音楽用語。

ブラウンダイヤモンドの石言葉には、“カリスマ性”や“逞しさ”など不吉なものを寄せ付けないパワーがあると言われています。

 

 

男性リングはithの中で唯一、ブラウンダイヤモンドが入っているデザイン

 

女性リングはダイヤモンドが縦に3ピース留まっていて、どの角度からもダイヤモンドがキラキラと輝いて見えるのが特徴のデザインです。

アレンジ

※アレンジ詳細:石をブルートパーズに変更

 

留まっている石をアレンジするだけで一気に雰囲気の異なる指輪に変身します。

 

誕生月やご入籍された月、お好みの色などお二人だけの特別なお色味をアレンジし、唯一無二の結婚指輪をつくることができます。

 

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あなたはどの輝きがお好みですか?

古くから、ダイヤモンドはお護りとしての役割もありました。もしダイヤモンドを施すか迷われていたら、数や色味を変更することで、ご自身の好みのデザインにすることができます。

 

ぜひ、お近くのアトリエでお話をお聞かせください!

 

 

村上

オンラインアトリエ

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