◾︎ith SAKURA & Diamond Fair 2024
春と冬を行きつ戻りつ、桜の季節が訪れました。
ith表参道アトリエで開催中の桜フェア「ith SAKURA & Diamond Fair 2024」の延長が決まり、2024年4月14日(日)までお楽しみいただけるようになりました。アトリエはまさに花盛りを迎え、この季節だけの特別なムードに包まれています。
そんなタイミングだからこそ、皆様にぜひご覧いただきたいのが、花盛りの桜の美しさが宿る “桜ファセット“ ダイヤモンドです。
ダイヤモンドの研磨工程で、職人がダイヤモンドに桜の花びらの形を忍ばせて仕上げた “桜ファセット” は、婚約指輪の特別感をぐっと高めてくれます。
アトリエ内も桜の装花で彩り、春を感じながら指輪探しをお楽しみいただるようお二人をお迎えいたします。
詳細情報
期間:2024年3月23日(土)〜4月14日(日) ※延長しました
対象:ith表参道アトリエ
東京都渋谷区神宮前6-9-2 OTB表参道 2F
営業時間:平日 12:00-19:00|土日祝 11:00-20:00
※在庫がなくなり次第、お取り寄せのご対応とさせていただきます
※桜の他に、ひまわり・桔梗・流星・雪の結晶の4種類のパターンもお取り寄せが可能です
「桜ファセット」ダイヤモンドとは?
ダイヤモンドを磨き上げるカット工程で、研磨面が桜の花びらのかたちになるよう
カットの対称性を保ちながら花びらの形に研磨を施すためには、職人の精緻な技術と手間を必要とします。
通常のラウンドブリリアントカットダイヤモンドのファセット面(研磨面)はキューレットを含めて58面ですが、桜ファセットの場合は、クラウン41面・パビリオン50面、合計すると91面を数えます。
通常のラウンドブリリアントカットよりも多いファセット数で研磨されるため、より複雑な研磨作業が必要とされます。
カルテに記された加工指示を、忠実に再現する研磨技術の正確性を必要とするため、熟練の職人だけが工程に携わることができます。
この桜ファセットを活かして、桜や春をモチーフに指輪を制作することができます。
例えば、ダイヤモンドに刻まれたに桜に合わせて、リングアームも樹皮のような質感に。ダイヤモンドに閉じ込めた満開の桜が、この先もずっとあなたの薬指を彩ります。
> 参考:ith 婚約指輪《アルベロ》
桜で華やぐ表参道アトリエで、婚約指輪を選ぶ特別なひとときを
「ith SAKURA & Diamond Fair 2024」期間中は、アトリエ内を桜で装花し、春めいたムードの中で指輪選びをご体験いただけます。温かでほっと寛げる表参道アトリエで、リラックスしながら夢中で指輪指輪のデザインづくりをお楽しみください。
ジュエリーのデザインは、フルオーダーはもちろん、美しく繊細なithのコレクションリングを元にしたセミオーダーアレンジも可能です。ithのアトリエにて、アドバイザーである “つくり手” がお客様のストーリーや想いをじっくり伺いますので、一緒にデザインを作り上げていきましょう。
皆様のご来訪を、心よりお待ちいたしております。
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