たくさんのサンプルを着け比べる中で
具体的なイメージが湧いてきたというお二人。
それぞれのこだわりを形に込めて
お二人ならではの指輪にたどり着きました。
お二人それぞれのこだわり
男性が選ばれたのは《ダカーポ》
丸みのある形と、鏡面仕上げがお好みでした。
「鍛造に惹かれるんです」とお話ししてくださった男性。
日本刀と同じように金属を熱して、叩き上げてつくることで、
しっかりと強度が出る “鍛造製法” に惹かれていらっしゃいました。
「長く身に着ける指輪だからこそ、強度のあるものがいい！」
というのも大事なポイントでしたね。
女性のお気に入りは《アルページオ》
段差のあるフォルムで、すっきり見える印象がお好みでした。
マット加工もお好みの女性、
指輪の中央部分に“ヘアライン”のマットを加えて、
よりお手元に馴染むデザインに。
11月3日がご入籍日とのことで、
ダイヤモンドは3ピースお留めすることにしました。
お二人それぞれのこだわりを込めた結婚指輪。
唯一無二のペアにたどり着きましたね！
毎日着けるのが楽しみな指輪
指輪と対面の瞬間、お二人の笑顔が溢れました！
ご納品後には「毎日着けるのが楽しみです」とメッセージをいただき、
私も心がほっこりと温かくなりました。
お二人のこれからの生活に
ithの指輪が寄り添えることを大変光栄に思います。
指輪のある毎日を是非楽しんでくださいね！
メンテナンスなどでまたお会いできるのを楽しみにしております！
つくり手 前堂
